【タイトル】
滋賀の初心者におすすめのスキー場3選 誰でも滑りやすい場所はここ!
【見出し1】
今回は滋賀県の初心者におすすめするスキー場について紹介します。
それぞれのスキー場のおすすめポイントやコースの紹介を、実際の経験をもとにしていきます。
本記事では
「滋賀で初心者向けのスキー場はどこ?」
「そのスキー場で練習するなら、どんなコースがおすすめ?」
といったスキー・スノーボード初心者のあなたの疑問やお悩みにお答えします!
滋賀の初心者におすすめのスキー場3選を紹介!
今回紹介する初心者におすすめのスキー場は以下の3つです。
・グランスノー奥伊吹
・琵琶湖バレイ
国境高原スノーパーク・
それでは詳しく解説していきます!
グランスノー奥伊吹 広いゲレンデでゆっくり練習!
初めに紹介するのは、滋賀県の北東部に位置するグランスノー奥伊吹です。
関西でスキーやスノボをするなら誰もがグランスノー奥伊吹を候補に入れるくらいの定番ですが、やはり定番と言われるだけあります。
関西は暖冬などで雪の少ない年だとスキー場自体が営業していないこともありますが、積雪の少ない冬でもグランスノー奥伊吹なら、人工降雪機もあるのでそんな心配もなく滑れます。
グランスノー奥伊吹では初心者の方も多く利用しているので、安心して練習できます。
私自身もこのグランスノー奥伊吹で木の葉滑りをエンドレスで練習していた経験があります。
ゲレンデは広いので、疲れたらコース脇で上手な人の滑りを眺めながら一休みしていました。
上手な人の滑りを見るのも上達するには欠かせません!
初心者向けにはパラダイスゲレンデがおすすめです。
リフトが2本あるので待ちも少なく、乗って滑ってを繰り返すことができます。
少し長く滑りたくなったらそのままファミリーゲレンデまで行くと1km超えのコースになりますので、そちらに移動されると良いでしょう!
琵琶湖バレイ 晴れの日の白いゲレンデと琵琶湖は間違いなく絶景
次に紹介するのは琵琶湖バレイです。
滋賀県の西部に位置し、京都や大阪方面からもアクセス良です。
スノボ好きの私のお友達は、平日の仕事終わりに琵琶湖バレイに通っていました。
またバイパス沿いにあるくらいなので人工降雪機はあるみたいですが、雪不足の影響は受ける立地だと思います。
私が行った時も一部のコースしか使えなかったことがありました。
なので、行く前にはコースのオープン状況をしっかりとみておく方がいいです。
琵琶湖バレイの最大の魅力と言えば、銀世界に琵琶湖一望できることです。
この絶景は他のスキー場では決して見られない景色です。
一度は見る価値ありです。
絶景を堪能できるホーライパノラマゲレンデは中級者コースとして紹介されていますが、傾斜は緩やかで滑りやすいので、ゆっくりなら滑れるようになってきたという初心者の方にもおすすめのコースです。
私はホーライパノラマゲレンデで絶景を堪能した後に、フォレストコースやジャイアントコースで練習していました。
琵琶湖バレイは混雑するという口コミもありますが、私が行ったときはラッキーなことに毎回人が少なかったので、フォレストコースやジャイアントコースでは静かな環境で木々に囲まれて滑ることができてとても気持ちよかったです。
国境高原スノーパーク
滋賀県の北西部に位置し、福井県との県境にあります。
国道沿いにあり、側道に雪が増えてきたなと思ったら、国境高原スキー場が見えてきます。
こじんまりしたスキー場なので、初心者の方や小さい子を連れたファミリーの利用や、一人で滑っている方も多いです。
私も友達と行くときは奥伊吹や琵琶湖バレイに行くことが多いですが、一人で練習したいときには国境スノーパークに行っていました。
国境高原スキー場のコースは、初心者の方には乗鞍第一コースがおすすめです。
傾斜が緩やかで距離も短いので、同じコースを何度も練習しながら上達したい方にお勧めです。
最初は恐る恐るゆっくり滑っていた私も、回数を重ねていくとコースをスピーディーに回れるようになったなと実感することができました。
途中、スピードが出ていないと傾斜が緩くて止まってしまうところもあるくらいなので、傾斜が急だと怖い方にもお勧めできるコースです。
技を練習している方もいるので、目的を持って黙々と練習するなどの使い方もできると思います。
少し慣れてきたら大谷第二コースもおすすめです。
滑るのが上達してくると乗鞍コースだけでは少し物足りないかもしれないので、大谷コースのリフトが運行しているか、行く前には確認した方がいいと思います。
乗鞍コースはスキー教室をしていることも多く、リフトの待ちが少しありますが、大谷コースのリフトは待ちが少ないこともおすすめのポイントです。
滋賀の初心者におすすめのスキー場まとめ
今回は滋賀県の初心者にお勧めするスキー場を紹介させていただきました。
それぞれのスキー場の特徴をもう一度まとめます。
・グランスノー奥伊吹:広いゲレンデで、上手な人の滑りも参考にしながら滑ろう。
・琵琶湖バレイ:銀世界+琵琶湖の絶景が楽しめるのはここだけ!
・国境高原スノーパーク:一人で黙々と練習したい!そんなときには国境へ!
最後に、関西のスキー場はコースのオープン状況の事前確認は必須です。
ぜひ友達と、一人でも、今回紹介したスキー場に行ってみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。